縦型ブラインドは、全閉にすると羽根と羽根が重なって視線を遮ります。
が、外からの視線が気になるあなた、このようなスタイルはどうでしょうか?
そう、羽根の重なりを多くしたスタイル。
外からの光漏れと、視線をより遮るプライバシー保護。さらに夏は外からの熱の侵入を防ぎ、
冬は室内の暖かい空気を逃がしにくくする省エネタイプのスタイル。
寝室や日差しの強い窓にもオススメです。
ニチベイでは「モアラップスタイル」、タチカワブラインドでは「ワイドスラット仕様」、トーソーでは「デュアルオーバーラップ」と、それぞれのメーカーで名称が違いますが。
1部になりますが、ここではニチベイのモアラップスタイルと、タチカワブラインドのワイドスラット仕様を載せていますので、ご覧ください。
ニチベイの縦型ブラインド、アルペジオの「モアラップスタイル」施工の動画がありますのでご覧ください。
ニチベイの縦型ブラインドのアルペジオ、ソルティスタッチ遮熱。
通常はシングルスタイルですが、このモアラップスタイルは、ルーバー(羽根)の重なりを大きくして,あるので、スッキリとしたミニマル仕様(コードなし)が標準、下記はスラットの重なり寸法。。
生地によって不可もありまが、お値段はシングルスタイル(100mm)の25%アップになります。
ルーバーの重なり幅の比較。
タチカワブラインドの縦型、ラインドレープのワイドスラット仕様はオプションになります。
スラットの重なりも多く、外からの視線も防ぎ寝室にオススメです 。
遮蔽性も高く省エネ対策によろしいかと。
通常の場合とワイドスラット仕様のスラット比較
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